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知らなかった!葉酸サプリの注意点と正しい摂取方法

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葉酸サプリに潜む危険性について

妊娠中に摂取すると良いと言われている葉酸。近年では葉酸に関するサプリメントも多種多様な物が存在しており、その成分も様々となっています。容易に摂取できる点は便利ではありますが、実は副作用の実例や安全確保の為のデータ不足、または過剰な摂取による体調不良など注意しなければいけない点も多く存在しています。

商品の安全性についてはサプリメント商品の入れ物やパッケージに明記されている事もありますが、実際は不透明な部分が多いのが実情です。そもそも安全性を裏付ける為には妊娠中の方の協力が不可欠であり、今の日本では倫理的な観点からも妊婦さんを通じた臨床データを得る事は不可能に近いでしょう。

万が一胎児への影響が出てしまった場合はそれこそ大問題です。他にも注意をしなければいけない点としてアレルギー反応が挙げられます。サプリメントに含まれる成分は1種類だけではなく、多くの成分が含まれている事がほとんどですので、想定外のアレルギー反応が起こるケースも稀にあります。

実際に国内では40代の妊婦が妊娠初期にサプリメント摂取によるアナフィラキシー反応が起こり、体調不良を起こした例が報告されています。手軽に摂取できる分、摂取する回数が増え、過剰摂取となってしまうケースもある為、葉酸サプリの選び方と使用については注意が必要です。

近年では多くの葉酸サプリメントがありますので自分で判断がつかない場合は、栄養士や専門医などに相談をしてみるのも良いでしょう。ベビ待ちの方は無理なく自分の体にあった摂取方法を心がけていきましょう。

葉酸の良い摂取方法

厚生労働省(2015年)の発表によると妊婦が1日に摂取すると良いとされる葉酸の必要量は480μgとされています。その為、摂取についてはこの数値を目安にしていくと良いでしょう。葉酸サプリメントだけで摂取していくのも方法の1つではありますが、可能な限り葉酸の摂取についてはなるべく食事を通じて摂取できるようにしていきましょう。

食事を通じながら摂取する事により、調理や食事を楽しむなどのストレス軽減にも効果が見込める為、精神的に不安定な状況が続く妊婦の方にはお勧めです。葉酸は野菜の中ではブロッコリー、アスパラ、ホウレンソウ、オクラ、しゅんぎくなどに多く含まれています。スーパーなどでも比較的安価で手に入りやすい野菜なので積極的に摂取するようにしましょう。

肉類では鳥・牛・豚のレバーに多く含まれています。レバーなどは苦手な方も多くいると思われますので無理に食べることはせず、違う方法での摂取を心がけましょう。調理をする際、葉酸は水に溶け出しやすい性質をもっています。その為、蒸し料理などを中心とした水を使用しない調理をすると効果的に摂取できます。

葉酸摂取に関するレシピなどもインターネット上に色々と公開されていますので参考にされると良いでしょう。お勧なのはジューサーなどを使用した自家製の野菜ジュースです。自家製の野菜ジュースであればほぼ野菜から抽出できる葉酸のほとんどを摂取する事ができます。厚生労働省によると葉酸を取ると良いとされる時期については妊娠の1か月前位から妊娠初期の3カ月までとされています。

この時期に葉酸を効果的に摂る事で新生児が発症しやすい病気のリスクを下げられる事がわかっています。だからといって過剰に摂取すれば良いという事でもないので、これから出産計画や予定のある方は事前知識として持っておくと良いでしょう。ベビ待ちの妊婦さんは日々の食事に特に気を使う必要があります。食中毒などにも気をつけながら可能な限り胎児に良い食事をこころかげるようにしていきましょう。

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